kanigasukiのブログ

アーリーリタイヤをしたい

IDECOに四苦八苦 受取編(個人的に重要)

おはようございます。




私はIDECO枠いっぱい積立投資信託してます。



一度は分かったつもりになっていたのですが、
YouTubeでよく見る”両学長 リベラルアーツ大学”の中の【有料級】複雑怪奇のiDeCoで「賢くお金を受け取る方法」を完全解説【株式投資編】:(アニメ動画)第190回




第191回 【有料級】複雑怪奇のiDeCoで「賢くお金を受け取る方法」を完全解説【株式投資編】



を見て、また慌てふためく事に(@_@) 
※また一つものを覚えました。YouTubeも貼れるのね。



【退職金控除:一時金で貰う場合】
退職金貰い⇒IDECO貰う場合20年経たないと退職金控除を使えない。とやってました。



【私の認識】
50歳退職時に会社退職金で退職金控除使い切ってるが、
IDECO積立年数(就職中は残念ながら除く)は退職金控除の年数として使える
(60歳受取とすると 10年×40万円=400万円控除 さらに1/2)。




私は昨年退職時に退職金控除は使い切っているので、
後20年後じゃないと退職金控除は使えないの?
年金で貰う場合も私の場合税金がかかるので、控除が無い??((+_+))



70歳以前にIDECO下ろしたら、掛金も含めて税金がかかる!?
だったら、最低入金額(5000円)に変更して、別途投資信託額増やすか!?
などと考えました(-_-;)



両学長のYouTubeは結構無条件で信用しちゃうんですよね(;´・ω・)



とはいえ、確認しようと思い('ω')ノ


【私の場合】
会社退職時に退職金のみで退職金控除使い切りました。その後もIDECO積立してます。退職後の積み立て分も退職金控除ないのかを聞きました。(就職中のIDECO積み立て分は全部税金かかると認識している)



①IDECO公式サイト国民年金基金連合会に聞くと、





受取の事は答えかねます。と



は?



公式サイトが何言ってるの?受取時の説明はないの?と食い下がると、
怒った声でこの場合控除はありません。



本当に公式サイトかよ!
聞こえのいい加入時の説明だけじゃなく
受取時の説明もしろっての(; ・`д・´)



ただ、両学長の説明通りだ。。。私の認識がちがってたのか!?次に確認。



②加入している楽天IDECOへ聞くと



受取の税金の事は分かりかねます。税務署へお聞きください。('_')



つれなさは年金基金で慣れた。疲れてたので、食い下がらず次に確認



③税務署へ聞くと



契約してるところに聞いてください



なぬ!ループか!



いやー先に聞いたんですけど、税務署に聞けって言われて電話してます。。。



すると、笑い声が聞こえ、答えてくれた。



こんな事例はないらしく、3回も調べますから後で電話してもいいですか?と言われ



最終的には、私の認識で合っていた。ホッとする(#^.^#)



しかし、20年退職控除使えないと勘違いする人続出だろうな( `ー´)ノ



YouTubeは間違っていても仕方ないが、
イヤ良く取れば説明してないだけとも見れる。。。学長ビイキだからな('◇')ゞ



IDECO公式サイトのほうは、嘘をつくとは、呆れる(*´ー`) フッ



【税務署の説明】
一度目の退職金控除の対象額(会社退職金+IDECO会社時積立額)で
会社退職金で使い切ってる場合、
IDECO会社時積立額は20年後なら退職金控除できる。
※一度目の対象額を使わせないために15年⇒20年に変更したらしい。今後も使わせない対応をすると考え20年後なら控除できると考えない方がいいそうだ。


退職後のIDECO積立分は積み立てた年数分控除年数と出来る。(最大75歳まで)
※退職後の積立分は一度目の対象額ではないので、20年後まで控除額が無いわけではないそうだ。