kanigasukiのブログ

アーリーリタイヤをしたい

気軽に精神科行ってみませんか?

おはようございます。


風邪をひいた時なら病院に行く人は多いんじゃないでしょうか?


会社時代でもただ休む事はしないのに、風邪なので休ませてください。
と言う人が、結構多かったです。体調不良の日は結構誰でもあって、熱があったり、胃が痛かったりすると風邪や胃腸炎と診断されるので、気軽に病院行って後はゆっくり休む。



これが精神科となるとかなりハードルが高い。私も、行く前は抵抗があったし、うつ病なんて本当に重い人くて会社に来れない人はともかく、見た目元気でよくしゃべって、定時かえったり、きつい仕事がある時期は休んだりしている人を見ると、仕事したくねーだけじゃんなんじゃないの?と心の中で思ってました(ただの偏見ですね)。また、うつ病認定されたら、一生薬飲むんじゃね?と不安もありました(これもただの偏見ですね。)
 22時にかえると早いくらい残業が普通の会社だったのもあります。残業代はでるし、使う時間はないのでお金はたまりますがね。



こんな偏見を持った性格だったので、会社行きたくない時でも、うつす病気じゃない限り行ってたのですが、ある時、社内にある保健婦の所に行くようになってから変わりました。最初は二日酔いの薬貰いに行って話してたのですが、段々、社内では言えない愚痴を聞いてもらえるようになり、それで楽になる事が多くなりました。その時に、やる気がない時は精神科行ってみませんか?と言われて、抵抗があると言ったら、風邪ひいたら気軽に病院行くと早く治るでしょ?心が疲れたと思ったら病院(精神科)行くと早く治りますよ。行かなくても直りますが、行った方が早く治ります。と言われ、精神科に行く抵抗が段々なくなっていきました。



 その時は結局行かなかったのですが、不幸が重なって、やる気が全くでない時期に、精神科に行きました。そこの病院のおじいちゃん先生とは話は全く合いませんが(会社の保健婦さんの方がよっぽど話を聞いてくれました)、薬は効きました。一週間もするとやる気が戻ってきます。風邪みたいですね。1か月分くれるので、会社休むのも楽でした。
 おじいちゃん先生とは話が合わないので病院変えましたが、今の先生とは話が合い、ブログを進めたのも先生でした。読まれるの恥ずかしいとか気にせず、何でも書く事でこころの整理がつく人も多い、紙の日記だと奥さん(身近な人)に読まれる可能性があるので、そっちの方が嫌じゃない?とブログを進められました。最近続けてますが、確かにちょっと気分がいい。



心が疲れてる時はただ休んでリフレッシュするのももちろんいいですが、病院(精神科)の薬は早く治ります。



辞める間際に分かったのですが、会社を続けるにしても辞めるにしても、通っているといいです。



なんか一日休んだくらいじゃ、会社行く気にならんとなったら診断書貰えば休めます。病院によるかもしれませんが、診断書はすぐ書いてくれるし、日数も患者に聞いてくれます。薬も効きますが、ひたすら休む事でも心は治っていくようです。骨折みたいですよね。固定したら治るのひたすら待つだけですから。



いざ辞める時(理由はなんでもいい。本気で辛いでも、あ、辞めても暮らせそうでも)、自己都合で辞める時は、失業手当が一番で条件が悪い。コロナ時期なら2か月は給付待機期間があり、最大でも150日(加入期間20年以上)。
それが、うつ病認定されれば360日になる可能性もあるし、まず、2か月の待期期間はなくなるのでお得。これは手続き終われば書こうかと思ってます。

自分なりの老後収支計算方法

おはようございます。


老後の収支は 年金支給までの~65歳までとそれ以降で分けています。


【収入】
ほぼで貯金、国債、投資信託、金、個別株、社債の順で持っていて、これはすぐ計算できるのだが、家の売却益、新築購入費、退職金は金額大きい割に見込みが難しい。


・家の売却益は所得税、住民税の課税がものすごく大きい。控除もたくさんあるが、耐震こうぞうでなければ使えないものが多く、古い家だと耐震構造なんぞない、控除するための土地や家の契約書もないとなると売却額×5%控除しかなく税金がものすごく高くなる
 新築は契約書を絶対無くさないようにしないといけません。親の家も登記書のある場所は聞いていたが、肝心の家屋の契約書は無かった。土地の契約書はあったが、明治時代で数万円だったし、税務署に聞くと、当時の額そのまましか使えないそうだ。


・新築は車と違い、買った時より必ず増額になる。地盤改良費、材料高騰、外構費など、こちらもブログで勉強してたが、実際増額なるので、終わるまで心配だった。仕事辞めるつもりだったので、現金一括で予算内に収まるか?が難しかった。
 新築すると分かるのだが、100万単位でポンポン増額になるし、10万単位の増額(壁紙、床材の種類変更など)は軽くいいんじゃないとなってしまうんですよ。


・退職金は、会社の書類で計算できるし、概算額は総務に教えてもらえる。結果これは見込み通りだったが、退職年齢が60歳から65歳に変更になるという噂もあり、そうなると計算式が変わるかもしれないので、リタイヤは年末で辞めるのがいいと言うのは分かっていたが、早めに退職した。私は退職金がリタイヤの要なのです。
 会社の計算方法が、今は勤続年数×年数による倍率×基本給で上限もある。勤続年数伸びても上限が変わるはずもなく、60歳でMAXにならずに、65歳でMAXになるように”年数による倍率”を変えるであろう。そうするとリタイヤに大きな影響出るはず、49歳でやめると1千万位変わると思われる。




【~65歳までの支出費】
・今年の住民税(忘れ物。親の扶養控除と家の売却費を考慮してない。)
・来年の住民税
・国民年金
・任意継続保険(~2年)
・国民健康保険(3年目以降。かみさんは働いてるが、無職前提とした)
・火災・地震保険(10年払。異常気象による増、築年数による減額で増額無しとした)
・生活費
・こづかい
・医療費等他余裕費
・旅行代
・墓管理費
・NHK
・固定資産税
 



【65歳以降】
・生活費年金差額(年金額は85%として所得税・住民税・今後減額を見込んでいる。
        税金だけだど95%程度の収入となる)
・国民健康保険
・車代(車検、ガソリン含む)
・旅行代
・こづかい(夫婦分に変更)
・医療費(夫婦分に変更)
・墓管理費
・NHK
・家補修費(積立額)
※65歳以降の支出は1年当たりの支出額にしている。


これを(収入ー【~65歳までの支出費】)÷【65歳以降】で計算して80歳まで生きれればリタイヤできると思っていた。家系は超短命なので、80歳まで生きると言うのもかなり希望に満ちてるが、かみさんには長生きしてもらいたいし、貧乏暮らしと感じてほしくないので、夫婦で話して支出額は決めた。(私が無くなれば支出が減るし、多分年金だけで暮らせる)
 かみさんは男前なので、生活費と老後の小遣い額以外はおまかせだったが、ほんとお金に無頓着なんだよなぁ。親世代のお父さん見たいで、あれば使う。なければ使わない。





忘れてる項目がないか心配です。
今更、収入もないのだが、暇な時間もあるし日々見直そうと思ってます。住民税は大きかったしな(´;ω;`)

住民税は予定以上の支出だった

おはようございます。


リタイヤ後の3大手続きの健康保険・年金・住民税ですが、それぞれ減免があるようです。


時間は沢山あるので色々調べたが、住むところになった場所の住民税の減免が見当たらない。退職前に市役所にも電話したが、ザックリ言うと人によるとのことで、サッパリ分からなかった。


【リタイヤ後の収支計算の誤算】
リタイヤ後生活できるか収支計算をしてるが、住民税は良く分からない(計算が自分には難しい)ので、一昨年の住民税1年分を見込んでいた(昨年はふるさと納税で減ったため)。


退職すると住民税の下期分の支払いが来るので見てみると、めっちゃ高!
退職後の住民税は高いとどのブログにもあり、それなり見込んでいたつもりだった。
ふるさと納税もしているのに、していない一昨年よりも高い!
収入はここ数年変わっていないのになぜ?と思い市役所に電話した。


高くなった理由は、親の扶養控除が無くなった。長期譲渡所得があったからだそうだ。


これには気付けなかった。親は扶養していたが、家の売却費が住民税の課税対象だったとは!!



【住民税の減免対象】
昨年より収入が減ることにより減免がある所もある。病気退職等(特定理由離職者)なら減免の所もある。退職もしたし、何かしら引っかかるだろうと思い、これも聞いたが、この地域ではないそうだ。生活保護を受けてないと減免はありません。とのこと。○○市ではこうゆう減免、○○市ではこうゆう減免がありますが、ここはありません。といわれた。
そうゆう減免あるの知ってるならやってくれよ!と思ったが仕方あるまい。



う~ん。住民税は予定外だった。いきなりシュミレーションが崩れる。収入計算は誤差無し
なのに、まいった。かみさんには言えないな。